THE MECHANICAL WORLD

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穴だらけのこのココロ 埋めてくれるものは何? 伸ばした手の隙間から抜けてく 速すぎる現実 孤独という名の絶望 光さえ失って 灰色の天井(ソラ)眺めてた 増えていく仮面の下 涙さえ枯れ果てて 本当の自分(カオ)忘れてた いつからだろう こんな世界になったのは 色のない 無機質な世界 息苦しくて もうどうにもならなくて 傷つける術しか知らないでいた あの日
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