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* *ヒロイン* *
如月氷奈(きさらぎひな)
死神名、如月氷華(きさらぎひょうか)
16歳(仮年齢)
12月20日生まれ/130cm/23kg
髪…微かに青色がかった銀色をしており、腰より少し短い位のストレート
瞳…サファイアのような透き通った青
日番谷冬獅郎の幼馴染みであるが、本人は記憶が無い。
それも只の記憶喪失ではなく……。
また、実は二人は尸魂界で出会う以前から何らかの接点があった。
(此方の話は後に番外編として詳しく書く予定なので、この連載では少し触れる程度になる予定)
CVイメージ:田村ゆかり
* *斬魄刀(物語の後半で登場)* *
月閃華(ゲツセンカ)
【実体化】
氷の蝶。
人間時は腰まである銀髪に金色の瞳を持ち、白い膝丈位のワンピースを着た少女になる。
146cm
CVイメージ:南條愛乃
【解放・始解】
解号は「奏でよ、月閃華」
柄に氷の花が付いた刀。
冬獅郎と同様柄から出る鎖鎌は翼のような形をしている。
また、「奏でよ」ではなく「裁きを与えよ」と唱えた場合、氷のように透き通った鎌に変化する。
刃の付け根部分に氷の華がついてる。
【解放・卍解】
解号は「卍解、青蓮月閃華(ショウレン‐)」
蒼白い光を放つ氷で出来た蝶の羽を背中から生やし、そのすぐ下(腰の後ろ位の位置)から氷の長いリボンを靡かせる。
瞳の色が金色に変わる。
斬魄刀は刀ではなく、蝶の模様の彫られたフルートのような形になる。
ちなみに氷華は卍解の名にちなんで、具象化状態の月閃華を「青蓮」と呼んでいる。
(理由はそちらの方が言いやすいから)
次ページで技紹介。
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