* *オリジナルキャラ設定* *

2/6
前へ
/182ページ
次へ
 * *ヒロイン* *  如月氷奈(きさらぎひな)  死神名、如月氷華(きさらぎひょうか)  16歳(仮年齢)  12月20日生まれ/130cm/23kg  髪…微かに青色がかった銀色をしており、腰より少し短い位のストレート  瞳…サファイアのような透き通った青  日番谷冬獅郎の幼馴染みであるが、本人は記憶が無い。  それも只の記憶喪失ではなく……。  また、実は二人は尸魂界で出会う以前から何らかの接点があった。  (此方の話は後に番外編として詳しく書く予定なので、この連載では少し触れる程度になる予定)  CVイメージ:田村ゆかり  * *斬魄刀(物語の後半で登場)* *  月閃華(ゲツセンカ)  【実体化】  氷の蝶。  人間時は腰まである銀髪に金色の瞳を持ち、白い膝丈位のワンピースを着た少女になる。  146cm  CVイメージ:南條愛乃  【解放・始解】  解号は「奏でよ、月閃華」  柄に氷の花が付いた刀。  冬獅郎と同様柄から出る鎖鎌は翼のような形をしている。  また、「奏でよ」ではなく「裁きを与えよ」と唱えた場合、氷のように透き通った鎌に変化する。  刃の付け根部分に氷の華がついてる。  【解放・卍解】  解号は「卍解、青蓮月閃華(ショウレン‐)」  蒼白い光を放つ氷で出来た蝶の羽を背中から生やし、そのすぐ下(腰の後ろ位の位置)から氷の長いリボンを靡かせる。  瞳の色が金色に変わる。  斬魄刀は刀ではなく、蝶の模様の彫られたフルートのような形になる。  ちなみに氷華は卍解の名にちなんで、具象化状態の月閃華を「青蓮」と呼んでいる。  (理由はそちらの方が言いやすいから)  次ページで技紹介。
/182ページ

最初のコメントを投稿しよう!

166人が本棚に入れています
本棚に追加