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｢我が人生に一片の悔い無し!!｣
勢いでカレーを掻き込む。
や、悔いは有りまくりですけどね？なんか言った方がカッコイイじゃん？
｢わぁ～♪｣
｢い、いっちー！｣
｢…………うっ!!｣
以下はグロテスクなシーンですので、音声のみでお楽しみください。
―――――――――
｢む、むぐがぁ゛っ………!!み、みづ!!みづぅ～!!｣
｢え!?み…え!?みず!?みづ!?どっち!?｣
｢水ぅーーうあぁグゲロゲロ!!｣
｢キャーー!!か、一紀さん大丈夫ですか!?｣
｢い、いっちー！顔がバイオハザードみたくなってるよ!!｣
｢ぞ、ぞんな゛コト言っでる場合じゃ゛っ!!う゛っ……………!!｣
｢か、一紀さん……？｣
｢いっちー…？｣
｢…………………｣
｢あ、あはは……。寝ちゃったみたいです…｣
｢な、なんか皮膚が青くなってるけど大丈夫かな……。明日になって女の子になってるとかないよね……？｣
｢……………………｣
――――――――
その日、一晩中悪夢にうなされたのは言うまでもない。
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