―始まり A―

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男B「さて、獲物は何処にいるかな?大分歩いたけど」 男A「大体の予想はつくんだが…どうも入れ違いになってる気がするな」 彼らはすでに火山の活動が目に見えそうな場所まで来たが、獲物の姿は見当たらない 女B「まぁ、大体はこんなところに岩なんてあったっけ?って所にいるからね」 男A「いればすぐわかるからな。…エリア2じゃなければ」 そうこうする間に今いるエリアも見終わってしまった 男B「ここにもいなかったな。じゃあ次はどうしようか?」 女A「取りあえず下とか溶岩の無い所がいい~」 熱さでへばってきている 男A「ちゃんとクーラードリンクは飲んだのか」 女A「まずいから飲んでない」 男A「飲めよ…」 女A「氷結晶いちご食べたからいいでしょ。あ、口移ししてくれるなら…」 男A「次行くぞ」 軽くあしらわれて、不貞腐れながらも次のエリアに向った
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