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みんなは料理を食べ始めた。ピッコロ、デンデ、ミスターポポ、ライラを除いて。ピッコロはこのとき何かを考えていた。デンデがライラに歩み寄った。
デンデ「あの、、、あなたは界王神界に住んでいるのですか?」
ライラ「いいえ、私はどこにも住んでいないわ。他の神はみんな、、、死んだわ。」
デンデ「え?どうしてそんなことが!?彼らは不老不死なのでは?」
ライラ「そう、でも彼らはみな魔人ブウに吸収されたの。神は魔人ブウが災いをもらたすのを阻止しようとしてみんなあの世へ行ったわ。幸運にも、ブウは死んで、地獄に堕ちた。」
デンデ「悟空さんのおかげです。」
一方ブルマの家では、チチ、ブルマ、ブラが夕食の用意をしていた。
ブルマ「どうかした、チチさん?私たちがここに来てから一言もしゃべらないけど」
チチ「オラ、悟空さが心配だ」
ブルマはストーブの上にヤカンを置いて座った。チチも野菜を切る手を止めて座った。
ブラ「チチさん、心配しなくても大丈夫よ。私たちみんな悟空さんがチチさんを騙したりしないってわかってるもん。」
チチ「それはわかってるだ。でもオラ悟空さがどこかでケガでもしてないかと思って。どこにも見当たらなかっただよ?」
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