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チチ「オラ、あの世で探してみたけどどこにも見当たらなかっただ。」
デンデ「それは、、、」
すると突然、全員が巨大な気を感じた。見上げると、銀色の長い髪の毛の少年が宙に浮いていた。銀色の毛皮で全身を覆い、古代風の神秘的な服。銀色のしっぽを揺らめかせながら彼は降りてきた。その後ろから美しい女性が現れた。
ベジータ(まさか、サイヤ人?)
クリリン「くっそ~!死ぬかもしれないけど、やってやる!」
クリリンは少年に突進した。少年はいとも簡単にクリリンを床に叩きつけた。
天津飯「クリリン、大丈夫か?」
クリリンは返事しなかった。ただ起き上がって、ひりひりする頭をこすった。
ザイコー「あなたのような弱い人と戦って時間を無駄にするためにここへ来たんじゃありません!僕は父さんに修行してもらいに来たんです!あなた方の誰が僕の父さんですか?」
ブルマ「だったらあなたのお父さんの名前を教えてくれない?」
ザイコー「それもそうですね。僕の父さんの名前は、悟空さんです。」
全員「何ーーー!?」
ナレーション「こ、これは本当なのだろうか?彼の父親は本当に悟空なのか?そしてなぜ悟空は他のみんなと一緒に現れなかったのか?多くの謎が次の話で明らかに!」
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