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サリア「きっと、ライの…アドバイスの、おかげ」
サリアがペコリと頭を下げる
ギル「だよな!」
ギルもリアもお礼を言ってくるが、ライとしてはなんともこそばゆい状況だ
ライ「//お、お前らの実力だろ!!俺もやるから集中させろ!」
ルゥ『照れ屋だな』
ライ「うるさい!!」
そっぽを向いてしまうライをギル達は笑っていた
ライは無視して集中する
透明な石に魔力が流れて輝く
ライが手にしていたのは双剣
ライ「双剣・漆月」
限りなく透明に透き通った刀身以外は全て黒い
ギル「お前も一発じゃん」
リア「透き通って、綺麗」
サリア「出来たら、先生に、報告」
サリアの意見に、全員でジンにみせにいく
ジン「何だもう出来たのか、早いな一番のりだ」
それぞれの魔武器を見せていく
ジン「いい出来だ、魔武器にはそれぞれ特異効果があるから残りの時間は武器に慣れる訓練してろ」
それから終わりの時間まで俺達は魔武器の訓練をし続けた
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