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ライ「いけない、いけない…話がズレてる。勇者をからかって遊ぶんだった…」
……違う
闇王「黒帝、勇者をからかって遊ぶ前に、国王方と話し合うことはもう無いのか?」
一人きちんとできる闇王
ライ「無いよ、宣戦布告については話したし、軍も出させることはできたし、ギルドについては心配してないし…後は、小国にこの事を報告して、終わり」
小国への報告はそれぞれの国王にやらせるので、この場で話し合うことはない
闇王「よし、では思う存分遊んでくれ」
きちんとできるが、やはり金華月…
ジャク「なんなんだよ!お前ら―――――!!!」
水王「あ、キレた」
光姫「キレたわね」
傍観の姿勢
アーガイル「ジャク殿!?」
呆然としていた状態から復活したアーガイル国王
ジャクは叫びながら、ライとジンに向けて攻撃!
バチバチッ
防いだのは黒い結界
それを見て……
レグア「ワシ、帰る…全ギルドに通達せねばならんからの」
言った途端に転移
雷帝「ルビーちゃんも、強制転移っと」
反応無しのルビーも退場
さぁ!準備は整った!!
ルゥ『こんな話し合いの場で…何攻撃してくれとんのじゃボケェ!!』
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