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ルゥ『初めまして、だな…、俺はルゥ『誓約の魔王』と呼ばれている、元魔王、黒帝と魂の契約を交わした使い魔だ』
…………………。
「「「「猫が喋った!?」」」」
気にするのはそこか!?
ウィル「おぉ!あの時の!!」
前の戦いで金華月のメンバーとして共に戦ったセンクレア国王
闇王「よく、納得できるな…」
最初は疑いを持った闇王…
コカク「ん?今猫が喋ったことに気を取られて、何か凄いことを聞き逃した気がする…」
聞き逃しちゃった~
ライ「ではもう一度お願いします」
ルゥ『だから、俺は元魔王、ライの使い魔、理解したか?』
ルナイ「へぇ~、この猫が………………って、何でだよ!」
のり突っ込み!!って言うのかな?
ライ「猫じゃダメだって」
ルゥ『じゃ烏』
一瞬で猫から烏へ
ルナイ「変身すんのかよ!」
ライ・ルゥ金華月「「「するね~」」」
ガクリ
ルナイ国王は力尽きた
というよりも、ライ達のノリに付いていけなかった…
ウィル「コントはそこら辺にして、本当の姿になってくれないかな?」
一頻り笑ってセンクレア国王が言った
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