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ジン「さて、呼ばれたついでに連絡していくぞ~」
やっぱり呼ばれたから来たんだ…
ジン「一週間後、ギルド、軍、学生の四国合同魔法大会がある。学生は各学園の大会優勝チーム、ギルドからは各国のギルドからチームを作って出る、軍も同じだ…、因みに、うちはライ達のチームだが、セツが所用で出られないため、生徒会長が代わりに入る、以上………沢山話すと疲れる…」
それだけ言って、去っていった
ギル「もしかしなくても…」
ライ「あぁ、お前の親父の提案だ」
ギル「何か、ごめん?」
ルゥ『良いさ、辛いのはお前らだ』
三人「「「!!!!!!」」」
ギル「ちょっと殴ってくる」
リア「私もご一緒します」
サリア「半、ゴロス」
セツ「あはっ!ダメダメ、その元気は特訓に向けようね」
呆気なくセツに捕まる
ギル「てゆーか…セツは何で出れないんだ?」
ギルの問いにセツは、ニッコリ笑い
セツ「聞きたい?」
プルプルプルプル
三人揃って首を横に振る
ライ「セツにも色々有るんだよ…」
セツを慰めるような言葉ではあるが、何分ライの格好は寝る体勢だ
セツ(言葉だけ、有り難く受け取ろう…)
頑張れ!セツ!
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