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聖夜ー!
ホント?
ホントに?‥‥‥
けど‥‥‥
勇気ないよ。。。
次の日。
あたしは、いつものように
一磨と収録場所に。
けど、、、この日の会話は、
ちょっと違った。
あたしが
別れ話を持ちかけたから。
あたし
「ねぇ一磨?」
ドキドキだよ‥‥‥。
一磨
「ん?」
あたし
「あたし達‥‥‥」
一磨
「別れないよ?」
えっ!?
やっぱり気づかれてた?
あたし
「えっ‥‥‥」
一磨
「聖夜の事が好きなんだろ?
いっつも‥‥
聖夜の事みてたもんな‥‥」
あたし
「ごめん‥‥‥」
一磨
「俺は、千帆を離さない。
聖夜になんか負けねぇ!
それに、聖夜が千帆の事、
好きかどうかわかんねぇし」
こんなにあたしの事を
好きでいてくれるなんて‥‥。
あたし
「好き‥‥‥だよ、
聖夜もあたしの事、
好きなんだよ‥‥。
言ってたもん。
‥‥‥じゃあ!
先行くね!」
あたしは、
一磨より先に行った。
収録場所に着くと聖夜が‥‥‥
ヨシッ!話しかけて見よっ!
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