千帆。‐③

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聖夜といると、 あたしまで積極的になっちゃうよ〃〃 あたし 「聖夜〃〃 離れたくないよ!」 聖夜 「俺も‥‥。 だから、一磨には、絶対負けない!」 あたし 「うんっ! あっ‥‥お母さんに見られたら ヤバいから、ここでいいよ!」 聖夜 「そうだな。 じゃあ!また明日♪」 あたし 「うんっ♪ありがと♪」 家の近くまで送ってもらって 家に帰った。 あたし 「ただいまぁ♪」 姉 「おかえりー なんかご機嫌だね?♪」 弟の大賀 「一磨くんとなんかあったー?」 一磨の名前が出たら‥‥‥ ちょっとショボーン ってなってた‥‥。 あたし 「大賀‥‥‥ 今、あんまり 一磨の事言わないで?‥‥‥」 大賀 「うん‥ 姉ちゃんどうかした?」 あたし 「いや‥‥何でもないよ!」 すぐに自分の部屋に行った。 その後 姉ちゃんが来た。 姉 「千帆?どうした?」 あたし 「‥‥何でもないよ!」 姉 「母さんには、言わないから あたしに言ってみ?」
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