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だから‥‥‥もう一度、
一磨を降るよ。
次の日。
あたしは、聖夜と一緒に
一磨の所に行った。
聖夜
「一磨、話がある。」
一磨
「なんだよ‥‥‥
俺の彼女に‥‥
千帆に手を出すな!」
一磨は‥‥‥
あたしと聖夜の繋いだ手を離した。
あたし
「一磨‥‥‥」
聖夜
「千帆と別れてくれ!」
聖夜は‥‥あたしのために
頭を下げてくれた。
一磨
「別れないって言ったろ?」
あたし
「あたし、ホントに‥‥‥
すごくすごく聖夜が好きなの!
だから‥‥‥
一磨とは、付き合えない。」
一磨
「けど!
俺まだ、千帆が好きなんだよ!」
聖夜
「俺だって!
一磨に負けないくらい
千帆が大好きだ。」
あたし
「ごめんね、一磨。」
一磨
「俺は、別れない!
千帆が聖夜の事好きでも、
もう1回、振り向かせてみせる!」
一磨‥‥頑張るね‥‥‥‥。
じゃあ‥‥‥‥‥
、
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