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「え、えぇとー……よくよく考えたらそこまで喉乾いてないや、ごめん美咲さん、返すよ」
佳奈は美咲にジュースを返す。
まあ媚薬入りじゃ拒否るよな普通。
「い、いけませんよ新垣さん!
水分補給はこまめにとらなければいけませんよ!? さあこれを飲んで私とあちらの方へいきましょう!!」
美咲は急に目の色を変えて佳奈に無理やり媚薬入りジュースを飲まそうとする。
因みにあちらはホテル街です。
「み、美咲さん!? ちょっ、ちょっとイヤ、イヤだやめてよ! 怖いよぉぉ!!」
まあ怖がって泣きそうな佳奈も可愛い……じゃなくて! このままだと佳奈の貞操が危ない!!
「真希、今日カレー屋3店舗回ってあげるから……」
全てを言う前に真希は動いた。
そして美咲に向かって飛○疾風脚をかまし、美咲は6mぐらい吹っ飛んだ。
つかどこで極○流を習った、私にも教えろ。
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