傷痕
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仕事が終わった後、龍司さんが迎えに来てくれた。 「巴、大丈夫か?」 龍司さんには体調不良で実家に帰らなかったと樹が伝えてくれた。 「大丈夫…」 そう言った僕の顔を、単さんが覗き込んだ。 「顔色が悪い。帰って寝た方がいい」 龍司さんもうなずいていた。 樹のうちを出た後、僕らは龍司さんの車でアパートに帰った。 アパートに帰ったら、龍司さんが早く寝ろと言うので、僕は早々に布団に入ったのだった。
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