四章

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凄いの~‼だが共感は出来んがわしの故郷の土佐にも同じ様に尽くしとる青年がおっての‼ そいつの名は岡田伊蔵って言っての‼ 根は素直で純粋なんじゃが‼ そいつを使えてる武市っちっちゅう奴がおってのそいつの素直過ぎる心を利用しようとしとるんよ‼ すまんなこんな話をして‼ じゃがあんたらはお互い信頼しちゅうから心配せんでえぇの🎵まっ‼この話は終わりにして先を急ごうかの‼ そう龍馬は告げると二人を連れて浦賀に向かった。
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