始まり

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アル「やめときなよ!!」 しかし、エドが止めるはずがない エド『やってみなきゃわからないだろ!!』 パン と言いながら 手を合わせていた エドは、錬成陣無しで錬成が出来るのだか 今回は見たことない錬成陣だから使うしかないのだ パン エドが錬成陣の書いてある紙に 手を沿えると エドの周りを光が包んでいた アルは眩しくて、目をつぶっていた しかし、目を開くと さっきまでそこに居たエドが居ない アル「兄さん!?」 錬成陣の書いてあった紙を見ると 何も書いていない… アル「大佐に報告しなくちゃ!!」 と急いで、図書館を出て ロイの所へ向かった
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