始まり

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その頃の 最遊記ワールドは 空「…おい三蔵 まだ着かねーの? 腹減って動けねーよ」 と茶色い紙で金色の瞳の 悟空が叫んでいた 三「やかましいわっ!!」 スパーン 空「いてっ!」 金髪で紫色の瞳の坊主が 三蔵 今の音?? 三蔵がハリセンで悟空を叩いた音さ!! 浄「うるせぇんだよ。 バカ猿」 深紅の髪と瞳を持つ 悟浄 八「まぁまぁ」 深い緑色の瞳を持つ 八戒 空「八戒、まだ~??」 悟空は腹が減って我慢が出来ないようだ 八「もう少しで着きますよ」 と、皆で仲良く話していると 空がいきなり赤色に染まった 空「なんだ??」 悟空が空を指差しながら 言った 浄「妖怪どもか??」 そう、この国には 妖怪と言う奴らが居る まぁ、三蔵以外妖怪だが… すると、空はいつもの綺麗な 青い空に戻った 八「何か落ちて来てません??」 三「そうだな」 そう、空から何か落ちて来て居た
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