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ユノside
何故かチャンミンの部屋へ招かれた。
ユチョンの方を見ると、下を向いて 落ち込んでいるよう…
何かあったのか…?
良からぬことを考えてしまう…
『ユノヒョン…ごめん…
僕 本当はチャンミンのことが好きだったんだ…
だから…僕と別れて?』
『えっ!? 何で?
どうしてだよ ユチョン!』
『さようなら…』
チャンミンのほくそ笑んだ顔… 怖い…
「…ヒョン!ヒョン…」
何の声?
「ユチョ… ヒョン こういうときは一発…」
一発?
その時、頬に痛みが走った。
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