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まだ夜中なのに目が覚めた。
「ユノヒョン?」
ベットは空。
ユノヒョン…どこ行ったの?
僕はユノヒョンを探すため部屋を出た。
リビングに行くと、壁に寄りかかり体育座りで眠っているユノヒョンがいた。
部屋から毛布を持ってきてユノヒョンに掛ける。
「ヒョン… ここで寝てたら… 風邪引いちゃうよ?」
責任を感じてここにいるのかな?
でも…ユノヒョンのそういうところ好きだよ…
「ユノヒョン… 愛してる…」
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