僕と君の関係

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「ユノヒョン…」 「ユチョン…」 しばらく見つめ合う。 言わなきゃ、昨日はごめんって… 「あのさ「ユチョン…」 声が重なる。 「ヒョンから言って?」 「昨日は本当にごめん。 リビングで一人になって考えた…やっぱり…俺はお前が好き… お前を愛してる。」 「ヒョン…」 「毛布… ありがとな… 暖かかったよ。」 気付いてたんだ… 何かちょっと恥ずかしい。
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