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あかり
「何でって事、、
ないんじゃない?‥‥‥」
俺
「僕‥‥‥俺は、
あかりを降ったんだよ?‥‥‥」
あかり
「それでも拓巳が
好きなんだもん‥‥‥」
俺
「俺の気持ちは、
変わんないよ?
あかりは、恋愛対象に
入ってないから‥‥」
そう言って
そっぽ向いてしまった。
あかり
「それでもいい!
拓巳が回復するまで、
毎日来るから!」
えっ‥‥‥。
来んな‥‥。
どういう顔して
会ったらいいか
わかんねぇし‥‥‥。
あかり
「今日は、帰るね!
また来るから!」
俺
「来るな‥‥‥。」
あかりは、
俺の言葉を聞かずに帰った。
痛い。体が痛い。
けど‥‥‥‥
心が痛い。。。
なんだろ‥‥‥‥。
次の日もその次の日も
あかりは、毎日毎日
お見舞いに来てくれた。
俺は、だいぶ体が治って
明日。
退院って時になった‥‥。
あかり
「来たよ~!」
俺
「明日、来なくていいから。」
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