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僕はベッドからでて制服を着る 部屋をチェックアウトして 「ばぃばぃ。知らないお姉さん」 そういって僕はホテルを足早にでた 「さむ…」 もう外には冷たい風が吹きわたり空気が乾いている そんな日の空はくもひとつない空… 僕はそんな空がきらいだ だって僕はこんな空みたいな澄んだ心を持ってないから
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