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「あ!」
皆に色々と説明してくれていたアリスが突然声を上げる
「ビックリした~、アリスさんどうしたんですか?」
声を上げた後急に落ち込んだアリスになのはが聞いてくる
「…すいませんなのは様…とても言いにくいのですが……その…レリックをあの廃棄都市に忘れてきてしまいました」
「な、なんやてぇー!?皆急いd「ストップ」…なんで止めるん神裂さん」
「まぁ~見てろ」
そう言うと湊はその場で人指し指を横にスライドさせると空間が開きその中からレリックの入ったケースを掴み出した
「ほらこのとうり…って、どうした?」
湊が皆の前にケースを置いて皆を見るとアリスとアリシア以外はさっきと同じように固まっていた
「神裂さん、今のはなんや?」
「空間を開いただけだが?」
「どうやって?」
「私の希少技能、【空間制御能力】で空間をケースが置いてあった場所に繋げて取り出しただけだ」
「そんな能力聞いたことねぇーぞ!」
「当たり前だ、神様に貰ったものだからな」
「じゃあ、さっきの転移魔法もその力を使ったのか?」
「あぁ、ちょっと応用してな」
その後も色々とヴィータやはやてに詰め寄られたがなのはとフェイトがなだめてくれたので助かった
余談だが、湊が詰め寄られているのをアリスは困り顔で、アリシアは笑いを堪えるのに苦労していた
他の皆は……すみません作者である私が忘れていm「紫電一閃!!」グギャアアアアアアア!?
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