第二話~機動六課~

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「いきなりやけど神裂さん、うちらに力を貸してくれへんか?」 「本当に前のページからの脈絡ないな」 「それを言うたらアカンよ……それで協力してもらえるやろうか」 「あぁ、良いぞ」 「そうやよねいきなりこんな事言われても困……って、えええええ!?ホンマに良いんか!!」 かなり驚いたのかはやてが詰め寄ってくる 「あぁ別に構わん、それより離れろ顔が近い」 「あ、ゴメンゴメンつい興奮してもうた、それと今思い出したんやけど…」 「なんだ?」 「いつまでその仮面をつけとくきや?」 「……すまん、すっかりこれ(仮面)の存在を忘れていた」 湊がそう言うとアリシア以外がずっこけた 「ふぅ~………どうした?」 湊は軽くデジャビを感じながら例によって二人以外は何故か顔が赤くなっていた(ザフィーラは分からんが) その後皆が動き出すまでに結構時間がかかった、その時湊はなんで顔を赤くして固まって居るのか分からずしきりに首を傾げていた 「と言うわけで、これからよろしくなぁ~神裂さん」 「わかった、それと名前で呼んでくれお前達のことも名前で呼ぶから」 「了解や♪じゃあ湊君達の部屋はどうしようかなぁ」
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