第三話~烈火の将VS神に選ばれし者~

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部隊長室前 コンコン 「はやて~来たぞ」 『どうぞ~』 部隊長室に入るとはやてとリインがお茶をしていた 「すまないはやて遅くなって」 「別に気にしてへんから良いよ、それより早速案内しとこうか」 「案内してくれるのは嬉しいんだけど仕事は大丈夫なのかぁ?」 「大丈夫や!ちょうど区切りがついたからなぁ!!」 何故か力説するはやて 「……リイン?」 「すいません湊さん、ちょっとはやてちゃん仕事の量が物凄く多くて今仕事と言うだけでその…」 申し訳なさそうな顔で理由を言うリイン 「なんとなく分かった…はやて!」 「なんや?」 「仕事が終わったらご褒美に俺の作ったケーキをいっぱい食べさせてやるから頑張れ」 「むぅ~約束やで湊君?」 「あぁ約束だ」 「それじゃ皆、六課を案内するからついてきてなぁ~」 はやては湊のお陰で気分が軽くなりそのままのテンションで六課の中を案内するのであった 「ねぇ~アリス」 「何ですかアリシア様?」 「完全に私達の事忘れられてるよね」 「多分また作者が忘れていたのでしょう」 「……ねぇアリス、後で一緒に作者と[お話し]をしようか?」 「良いですね是非やりましょう」 と、湊達の後ろでぶつぶつ話してるアリシアとアリスであった
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