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横｢お前ら密売人か。｣
昴｢くだらへんな。｣
カチャ…
雛｢すばる…｣
すばるくんが引き金を引いた
昴｢…俺が殺る。｣
じゅ｢……。｣
昴｢お前らのせいでヤスはいつも苦しんでたんや…。みんなには明るくみせても影ではずっと苦しんで悩んでたんや！許さへん！絶対に許さへん!!｣
じゅ｢……もう終わりやな。
あきと、じゃあな。｣
そう言うとじゅんたは
自分の銃を頭に向けた。
雛｢お、お前!!｣
バン!!
昴｢……。｣
雛｢あかん。死んでる｣
昴｢殺れへんかった…｣
横｢……行くで。｣
雛｢よこ。｣
横｢まだ終わってへん。｣
亮｢うん。…行こう｣
雛｢おん…｣
じゅんたは自分で
自分の命を奪った……
俺たちはうち達の
ところへ向かった
いやな予感がする
頼むから無事でいてくれや
.
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