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原「ん?ゴミの掃除。楽しいよ?七瀬さんもやる?」
原田は笑いながら麗のシャツを切り刻みおえ、麗から離れながら尋ねた。
梓「!!…ふざけるな!!麗!!行こう!!」
梓は気絶している麗を背負うと一目散に出て行った。
原「あ~ぁ…ま、明後日があるか…帰ろ。もう放課後だし」
原田達はそう言うと鞄をさげ、帰っていった。
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祐「…はっ!?なん…ッチ分かったよ。明後日には返せよ…じゃ」
車で下校中の祐は苛立ちながらケータイを閉じた。
電話の相手は梓。内容は
梓「麗気絶してるから私の家に泊まらせるからね!!あと、麗を色々して変身させるからみてらっしゃい!!」
…という内容。
祐「…別にいいか、一匹いないだけだし」
祐は家に帰り、そのまま寝た。
…風呂は朝入るらしい
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