20人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな事を知らずに戻ってきた梓の手には5つの眼帯
ピンク色でフリフリの物とハート柄の物、星柄の物、ただ黒色の物、キラキラの物
…何このバリエーション
梓「どれにする!?私のお勧めはヤッパリハート柄のかなぁ~♪」
麗「…黒がいい」
梓「え~!!?ハートにしようよ~!!」
麗「…黒」
梓「ハートが「黒」でもさ「黒」…で「黒」…「黒」…わかったよ」
麗は黒色の眼帯をつけると
慎「あれ?2人共何でここにいるの?」
開いていたドアに慎がいた
梓「!?何でここに!?」
慎はしどろもどろしながら
慎「藤咲組の車に自転車で追突しちゃって…修理費だしに来たんだけど…2人こそ何でここに?」
梓「…ここ…うちん家なの。麗は私が昨日連れてきた」
軽く重ーい空気
最初のコメントを投稿しよう!