さぁ~お着替えタイム♪

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慎「…何となく…そんな気がしたから…」 再びの沈黙の間慎は複雑そうな顔をした 梓はそんな慎を見て (慎…何か隠してる) だが梓は口に出さない 慎「…よかったら見せてくれる?右目…」 麗は体をビクッとさせ 麗「…見ても…変わらない?」 梓と慎は眉を寄せる 梓「…どういう意味?」 麗「…見ても…今まで通りでいてくれる…?」 返答はあっさりと 梓・慎「「変わる訳ないじゃん」」 梓「見せて言ったのは私達でしょ?」 慎「変わるなら見せて何て言わないよ」 麗は無言で聴くと右目の眼帯をとり、目を開けた 梓「…!!」 慎「…!?」 麗の右目は…一色の黄色 金色と見間違えるくらい真っ直ぐな黄色を見た梓は 梓「…綺麗」 麗「…へ?」
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