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我ながらいいアイデアでしょ!と胸を張る梓は
麗「私…コンタクト体質に合わないけど…」
麗の一言で軽く猫背に
慎「そういえば…最近無理な体質でもつけれるコンタクトが開発されたよね?あれ使えないの?」
智「あるけど…まだ人体実験中だから無理だと…」
腕を組みながら壁にもたれている慎は智に意味ありげな視線を投げ掛ける
梓は理解したらしく同じように視線を智に突き刺す
後日談だとその視線はまるで
作らないと殺るよ?
という脅迫…いや、脅し…いや、問い掛けのようだったらしい
智「Σビクッ!?わ、分かったよ!!作ればいいんだろ!?何色に「黒色のやつ」
智は実家に電話
智「もしもし?俺…あのさ最近実験中のコンタクト分けて欲しいんだけど…さぁ?…黒色で…いつできる?…三日後?わか「今日中に作りな」…今日中にお願いぃぃい(涙)!!」
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