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殴る蹴る殴る蹴る殴る蹴るー…
3人はひたすら麗を殴った。
だが原田はまだやり足らず、麗の髪を掴み上げ
原「…この髪、切ってやるよ。」
ポケットからハサミを取り出し麗の髪へと近づける
麗「!?いやっ!!」
麗はとっさに暴れるが2人に取り押さえられ
ジョキッ!!
麗「あ!!…」
切られた髪が床に落ちた。
それを見た麗は諦めた様に目を閉じた
原「あら?これは好きにしていいって事?…ふふっ、なら制服も切ってあげる。ダサ子には勿体無いしね」
原田は麗に跨り、制服を切り出した。
後の2人は髪を切り出す。
腰近くまであった髪は段々短くなっていき…肩胛骨ぐらいになった時、トイレのドアが開いた。
梓「あんた達…何やってるのよ…」
梓は麗を見ると怒りを込めた声を出した。
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