可愛い恋人
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「滉、今日ね、泊まりに行きたい。 だめ?」 とてとてと俺の隣を歩きながら、唯瑠が見上げる。 その仕草にドキッと心臓が跳ね上がる。 無意識に上目遣いをするからタチが悪い。 俺の可愛い恋人の唯瑠はれっきとした男だ。 だが、ふわふわとした茶色の髪に、大きな瞳。 色白で女の子にも引けを取らない可愛い顔立ち。 本人は女顔を嫌がっているが、俺は唯瑠だから似合っていると思う。
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