主人公

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◇覚聖した佳根都 [名前] 神無徒(かねと) 呼名。聖霊は名前が契約の証になっているため、元々名前はない [性別] 男 [年齢] 聖霊には年齢の概念がない 肉体そのものは佳根都と同じ [生年月日] 不明 [血液型] 完全に計測不能 [所属] 御奉浪士組零番隊(隊長) [一人称] 俺 [二人称] お前・テメェ・○○(名前呼び) [喋り方] 「~だ。」「~か?」 無愛想で少々口が悪い [肌の色] 普通より白い [髪の色] 金 [眼の色] 金(瞳孔は縦長) [身長] 168cm [体重] 57kg [外見] 佳根都を素体としているので顔立ちなどはほとんどそのまま(少しツリ目)だが、性格的な違いの為か佳根都とはまた違った年齢にそぐわないものを感じさせる 体型は細身の中肉中背 髪は長く、特別結ったりはしていない [趣味] あえて挙げるなら睡眠くらい。趣味を持つ程長く転身していない為か [特技] 聖霊独特の戦闘技能や特殊能力 最低限度の抵抗力(爪を鋭利に変形させる) 生成(周囲の分子を集約・凝固させ簡単な武器を創り出す) [武器・必殺技] 身体能力が高く武器を作れる為、既存の武器はあまり使わない。面倒な時は現地調達か、武器自体使わずに戦うことも [好きなモノ] ほぼ佳根都と同じ(自分からは語らない) [嫌いなモノ] 直感的に嫌と感じるもの(佳根都より好き嫌いが激しい) [好みのタイプ] 恋愛感情はない [性格] 素体が佳根都であるのが信じられない程ぶっきらぼうで、かなりのひねくれ者。愛想もなく口調も荒い。しかし、佳根都と二人でいる時だけは(渋々?)素直さと優しさを見せる。その様はまるで自分から他人との関わりを断っているように感じる 戦闘に特化したタイプの聖霊な為か、結構能動的。心的防御は堅いが、信頼できると感じた人間は自分を犠牲にしてでも守ろうとする。反面敵には容赦ないが、『死』の存在を激しく嫌っており、どんな人間であっても『死の制裁』を下すことはない [備考] 聖霊と呼ばれる存在が佳根都という人間を素体として具現化した人物。佳根都が生まれた時から知っており、同時に佳根都の生きて来た道を全て知っている(佳根都の記憶から消えている箇所も知っているが、本人に教えるつもりはないし、その必要もないと思っている) 普通、聖霊は人間には見えず、自ら関係を持つことはまずない。神無徒が何をもって佳根都と契約を交わしたのか、それを二人以外に知る者はいないだろう 胸に聖霊の証である聖霊石があり、その周囲に翼の模様がある  
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