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「着けなくていいってばよ…後始末頼んだ意味ないじゃん…」
「だってその方が、後始末しる必要ねぇし…。お前も…、辛いだろ?毎回こんなんじゃ」
心配するように頬を撫でてきた。
「オレは男だから後始末やらないといけないけど…オレが女だったらサスケのを永遠に中に残るのに…」
「ナルト…」
ぎゅうぅっと抱きしめられる。それに答えるようにオレも抱きしめ返す
「サスケ…大好きだってばよ…」
「…俺も…愛してる」
―オレは本気でこの惚れ薬に溺れている…。―
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