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サスケに尻を掴まれる。オレのアソコは何もしてねぇのにドロドロしてきた。
「…ッ!!」
目をギュッと瞑る
「…」
指をゆっくり入れられる。後始末なのに感じてしまいビクつく。
「あぁッ……!!」
指の第二関節を曲げ、オレ中の物を掻き出すように動かす。
「あっ…んぁ!…はぁん」
「ん…、あと少しだ…」
左手の人差し指と中指でオレの肛門を拡げ、右手の中指で更に奥を掻き回す
「あッ…でちゃ!はぁああ!!!」
後始末なのにイってしまった…恥ずかしいってばよぉお!!
「?…イった…のか?」
指の動きを止めサスケは訪ねる。
「はぁ…はぁ…ぁッ…」
息が乱れ少し苦しい…
「大丈夫か…?」
心配そうに言ってきた。サスケに心配させてしまった事に少しイラつく。
「大丈夫…。」
起き上がってサスケに甘えるようにすり寄る
「だいたい取り出せたから…」
サスケは手をティッシュで拭いた後、オレを抱き寄せる。
「ん…ありがと、サスケ」
膝立ちしてサスケの額にキスを落とす。喜んでくれるだろうか…
「……今度から、ゴム着けるか…?」
オレのキスを受けながら言った。
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