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―アイツの存在は俺にとっての惚れ薬―
~存在は惚れ薬~
日頃やられ放題なオレは次こそサスケに言った
「攻めやりてぇってば!!」
「何無理言ってやがる、ウスラトンカチ」
無理じゃねぇのに!!俺だって出来んのにぃ!
「何だと!!変態エロサスケ!!」
「なんとでも言え。淫乱ウスラトンカチ」
淫乱と言われたコトに腹の底から怒りがこみ上げる
「なんだと!!オレは淫乱じゃねぇってばよ!」
「いつもアンアン喘いでんの、どこの誰だよ?」
痛い所を突かれた。兎に角言い逃れをした
「ムキィー!!あれはサスケがオレの弱い所ばっかりやるからだってばよ!」
「気持ち良いだろう…?」
「うっ…うん」
確かにサスケにヤられるのは気持ち良い…
「じゃあ、やっぱり淫乱じゃねぇかよ」
「いっ…淫乱淫乱うっせぇ!!」
兎に角言い逃れをした
「まぁでも…」
サスケは近寄ってきた。サッパリ分からない行動に戸惑った
「何だってばよ」
「そんなお前が好きなんだけどな…」
耳元で囁かれる。
「ひゃあ!!」
思わずバランスを崩してしまった
「おっと……、大丈夫か?」
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