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崩れそうになるオレを、サスケが支える
「耳元苦手なの知ってるだろ!」
支えられながら叫ぶオレ。
「さぁ…?なんの事だ?」
耳舐めてきた…サスケの声に弱いオレの体は敏感に反応してしまう。
「ひゃぁ…ああッ」
体をよじる
「ナルト…」
舌を耳に入れられサスケに囁かれ…オレには甘い惚れ薬。
「やぁ…そこ…ダメェ!!」
「やっぱり淫乱だな…」
舌をだして、微笑むサスケ
「サスケの…馬鹿!!」
サスケの存在がオレの惚れ薬…その惚れ薬に溺れるオレ…サスケは気づいてる?
「馬鹿で結構…」
抱きしめられるオレは大人しくされるがまま…
「サスケのバカァ///」
抱き締められるのがシャクだから暴れ出した
「…馬鹿馬鹿言うなよ」
サスケはオレの体を離す
「サスケがオレの弱い場所ばっかやるからだろ!!」
赤面で訴える
「嫌か?」
頬を撫でられた。長くて白い手に吸い寄せられるようにすり寄る。
―我慢限界
「サスケ…して…」
体はサスケを求めている
「何を…?」
ニヤリと笑うサスケ
「そんなの分かってるだろぉ!!」
恥ずかしくて言えない
「教えて…?」
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