一章

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錬国は部族国家である為好戦派・温和派な有力部族の抗争で和平に対して返答が遅かったが、国主で温和派の静礼が和平を選んだ。 洞国は国主・幼烙が賛同した事で砂羅国に合意した。 慶国は自国の国力の低下を危惧していた国主・帝空が賛同して同意。 ここに大陸の平和が遂に到来したのだ。 しかしその影で様々な策略が蠢いている事は誰もが知るよしながなかった........
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