ー序章ー
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「ここは…」 彼はそう呟いた。 何も無い殺風景な部屋に一人佇んでいた。 「俺なんでこんなとこにいんの?」 誰かに聞く訳でもないがそう呟いてみる。 もちろん答えが出るはずも無いが。 「はぁ? 訳分かんねぇよ…」 苛立ちを覚えつつも彼は何が起きたかを理解するため記憶を辿ってみることにした。 (確か俺は…)
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