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25日 サンタさんは町へとやって来た でっかい袋を抱えて 町はイルミネーションされ人々は幸せそうに微笑んでいました。 サンタさんは 人々を見ます。 すると、 一人の少女を見つけました。 『おや?彼女はどうしたのかね?』 サンタさんは不思議に思います。 そうその少女は、クリスマスツリーに向かい何かを必死に頼んでいたのです。 不思議に思ったサンタさんは彼女の心を読みました 『今年はクリスマスケーキが食べれますように』 彼女の家はケーキを買うお金が無かったのです。 サンタさんは考えます。 そして、サンタさんは決めました。 『今年はあの子にケーキをプレゼントしよう』
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