戻れぬ思い

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「どないしたん?何もそんなむきにならんでもええやんけ」 光輝がビックリして俺の顔を覗き込んだ… 「俺ら仲良いの事実やし!そやろ?」 そう言って光輝はにっこり笑う 「何…言うてんねん」 俺は恥ずかしくて下を向き顔を隠した… ほんま…こいつの笑顔にはかなわんわ… 知れば知るほど好きになる… 会えば会うほど惹かれてしまうんや… その光景を2人のマネージャーはジッと見ていた…
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