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マネージャーとのやり取りを黙って聞いていた光輝が一言…
「ほな…俺も歩いて帰るわ」
ボソッと呟いた…
「「「えっっ!?」」」
マネージャー2人と俺の声が重なり振り返った
「たまにはええやん!?一緒に帰ろうや!なぁ司!」
「光輝さんまで何言ってるんですか!?私が責任持って送り届けます!」
「心配せんでも大丈夫やて!すまんなっ」
次の瞬間…
光輝が俺の手をギュッと掴むと、その場から二人で駆け出した…
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