飛梅
2/12
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
「寒いな・・・」 越後に入り更に雪が降り積もり、歩くと足元を取られるし全身が冷えてきた。 ここまで他の動物に出会っていない。 こんな雪の中歩く奇特な人間もいなかった。 しかしいつからか、誰かに監視されている。 そんな感覚が黒兵衛にはあった。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!