1423人が本棚に入れています
本棚に追加
/149ページ
まず骨盤のゆがみを治すを行なう前に、あなたの骨盤がゆがんでいるのかチェックしてみましょう。
まずは、何も敷いていない床に仰向けになって、両足に力が入らない状態でそろえます。
ゆがみがなければ、自然とかかとがくっつき、高さが同じになっています。
また、つま先が自然と外側へ開いているかも確認して下さい。
次に、仰向けになって、肩幅に足を開いた状態で、もっとも骨盤の高い位置と床の高さを測ります。
ゆがんでいるときは、左右の高さが違ってきます。
また、正座の状態で、肋骨から骨盤までの左右の長さを比べて下さい。
大きな差があれば、骨盤がゆがんでいるということです。
そういうに差がない人でも、仰向けの体勢から、腹筋のみを使用して起き上がれない人は、腹筋が弱っています。
そうなると、骨盤が開いていたり、内臓が下がっていたりするかもしれません。
また、四角いおしりやぺっちゃんこのおしりの人も、骨盤がゆがんでいる可能性があります。
最初のコメントを投稿しよう!