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｢伝わらない言葉と見えない想い｣
ねぇ…君にとって言葉とは何ですか？
特に必要のないものだと
思っているなら淋しいことだよ
生きて共存する上で
言葉を交わすのは大切なものでしょう？
通りすがりの女性に声をかけてみました
おはようございます 今日はいい天気ですね
可愛い犬たちですね
なつく犬たち…少しだけ交わした会話
微笑んで言葉を返す人
無視する人 気づくこともない人
人は皆それぞれなんだなと
そう認識してしまえばそれまでのこと
ただそれだけの些細な出来事が
僕を1日幸せにしてくれます
言葉には重さがあること
解っている人はどのくらいいるのでしょう
言葉にはすべての感情を載せて
伝えるだけの力があるのです。
言葉ひとつで…他人の君への印象は
変わってしまうのだから…
大切な人 愛してるとは言ってはくれない
正直わからないよ…
電話の向こうで挑発する甘い声
ふりまわされてばかりで、
自分自身にそんな実感はありません
彼氏だとか彼女だとか…
今は気にしないでおこう
必要としていると
抱きしめてほしいと
それが伝わってくるから
僕も求めてしまうんだ
もし…君に心のゆとりが出来たらさ
僕の言葉の裏側の悲しみを読み解いて
自分本位じゃきっと僕らは辛くなるはず
ふとした言葉 返事に困る
自信過剰じゃいられない
だって僕はまだ君の心の一部しか知らない
疲れているなら独りがいいなら
返事はしなくていいよと強がった…
本当にこない返事に淋しさを覚えたよ…
言葉が足りない…
僕らにはまだ言葉が足りない…
理解しあうためにもっともっと話そうよ
例えば君が何を言っても
僕は必ず君を受け止める
自信ならあるよ
根拠はなくとも零れるほどの自信が…
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