クマさん。

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ある日の楽屋。 二side 「おはよ…あ、誰もいない。」 時計を見るとまだ撮影まで1時間もある。 「暇だなー。早く誰か来ないかなぁ…」 うさぎさんは淋しいんですね← ふとソファーの上を見ると大きなクマのぬいぐるみ。 「…遊び相手見つけたぁ✨」← いやいやあなた19歳でしょうがw そしてクマと会話しはじめる19歳の少年。 「俺ね、渉と付き合ってるんだよー!! いっつも俺のこと考えてくれるし、本当に大好きなんだぁー^^ これは内緒だけど、渉に構ってほしくて、最近毎日わざと忘れ物していくの♪ でも最近ちゅーしてくんないし、目逸らされたりするし、たぶん飽きられちゃったんだろうな…」
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