-3- さて、どうしようか。

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美「おい‼大丈夫か⁉」 梨「……む…⁉」 風呂場は、血の海の如く、赤一色に広がっていた。 美「とりあえず、シャワーだけでも、浴びてからこっちこい‼」 梨「うん。」 虚ろな意識の中、シャワーで血を流す。 梨「はぁー💧」 梨琥は風呂から上がり、タオルで体を拭きながら、溜め息をついた。 とりあえず、今日は寝ることにした。
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