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キリークとゲイツ伍長のザクは、次々に戦車を破壊して行く!
キリーク「ゲイツ!油断するなよ!」
ゲイツ伍長「はっ!」
2機のザクはまるで、箱を潰して行くように、破壊して進んでいった。
時に蹴り上げ…
時に踏み潰し…
この時代まだ、連邦軍には、MSがなく、どの戦場でも、敗退が続いていた……
「ザ…ザクめぇ!連邦軍にMSさえあれば!」
数分後…
火薬と鉄が燃える臭いのするなか…
第88装甲機鋼兵団は…
連邦軍の戦車師団を、全滅させていた…
その光景を1人の連邦兵の生き残りが、本国にかえり、後にこう言った…
「あれは巨人だった…緑に黒く輝く巨人だった」
と…
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