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ｹﾞｲﾂ伍長「隊長！また何か来るんでありますか？」
ｹﾞｲﾂ伍長は、新たな兵器が送られて来る事に、少し喜んでいた。
キリーク「ｹﾞｲﾂ！マーカーを炊け！贈り物が届くようだ！」
ｹﾞｲﾂ伍長は、ジープから、マーカーを持ち出し、陣営より少し離れた所に、設置した。
グリーンの煙が、空へ舞い上がっていく…
通信兵「隊長！ガウより入電！ﾜﾚ確認。今ﾖﾘ数分後、到着ｽﾙ。第666実験部隊隊長 ﾕｷ少将。以上です！」
キリークは、深いため息を漏らした。
キリーク「大隊長が、ここに来る…か…。よほどの物を持って来るようだなぁ…」
ガウが再び上空を通過しようとしていた…
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